はじめに:MDファイル、それただのメモじゃないんです

こんにちは、やのたんです。
「漫画でわかるAI活用術」シリーズ、おかげさまで第7話までやってきました。

今回のテーマは、エンジニア以外の人にはちょっと馴染みが薄い 「MDファイル(Markdownファイル)」 の話です。

「.md ってファイル、Claudeを使ってると見かけるけど、これ何…?ただのメモ帳?」

と思ったことはありませんか?

実はこの拡張子.mdのファイル、ただのメモ帳どころか、AIにとっては 「試合のルールを決める審判」 みたいな存在なんです。

今回はこの仕組みを、なんとサッカーにたとえて説明していきます。


第1幕:そもそもMDファイルって、なに?

仕事終わりに自宅でClaudeを使っていたら、フォルダの中に「.md」という拡張子のファイルがいくつも転がっているのに気づきました。

「なんだこの.mdってファイル…?ただのメモ帳?」

正直、最初は私もそう思ってたんですよ。

でも、これがめちゃくちゃ重要なファイルだったんです。

そこに登場したのが、いつものクロコちゃん(Claude Codeの擬人化)。

「やのたん、それはMarkdownファイル。ただのメモ帳じゃないのよ」

クロコちゃんが教えてくれたのが、こういうことです。

MDファイルとは、AIが最初に必ず読むルールブックである

つまり、フォルダの中で作業するときに「このルールに従ってね」とAIに伝えるための説明書なんですね。

クロコちゃん自身も、作業を始める前に必ず CLAUDE.md というMarkdownファイルを読みに行きます。
そして、別のフォルダに移動したら、そこ専用のMDファイルも読み直すんです。

「なるほど、毎回同じことを言わなくても、ファイルに書いておけばいいのか!」

これ、私が今回いちばん腹落ちしたポイントでした。

Claudeに毎回「やのたんって呼んでね」「関西寄りの口調で」「数字と根拠を入れて」と打つのは、地味に時間の無駄なんですよ。

MDファイルに書いておけば、Claudeは毎回そこを読んでから動いてくれます。


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