
私の仕事は「障害者向け訪問介護」
私は現在、介護の会社に勤めるサラリーマンです。
介護を本格的に仕事にしたのは10年ほど前ですが、自分がしている仕事は 障害者向けの訪問介護 です。
介護というと一般的に高齢者向けで施設で実施するというイメージがあると思いますが、実際には——
- 高齢者介護と障害者介護は 似て非なるもの
- 施設介護と訪問介護も 違っています
高齢者と障害者の介護の主な違い
コミュニケーションの違い

- 高齢者の方:認知症の方や耳の遠い方が多い
- 障害者の方:意識ははっきりしているけれど、身体に障害があるという方が多い
ですので障害者介護の場合、高齢者介護のように 必要以上にヘルパーさんからのコミュニケーションは好まない方も多い です。
ヘルパーが大きな声でゆっくり話をされると、
「馬鹿にされている、子ども扱いされている」
と気分を害する方もいます。
介護の質と量
- 施設介護:多数のご利用者様を多数のヘルパーが対応するため、時間に限りがあり、質よりも量 という介護が求められがち
- 訪問介護:ご利用者様のご自宅で、そのお家のルールに従って対応する
訪問介護のようにマンツーマンでの対応は、時間に追われる施設の介護に比べると より人間的な介護をご提供することができます。